2024.01.16 | お知らせ

「暮らしに役立つメモ」

建築物内が低湿度になると次の影響が起こり得ます

①ホコリが飛散しやすくなります。

②インフルエンザ等ウイルスの生存率が高くなります。

③静電気が発生しやすくなります。

④体感温度が低下します。

⑤皮膚・粘膜の乾燥が起こりやすくなります。

冬場の室内の適切な湿度は40%~60%です。湿度が低下すると喉や気管支が

乾燥してウイルスや雑菌が体内に入りやすくなり、また肌トラブルの原因に

もつながります。

寒い冬の時期の健康管理はとても大切です。お部屋に湿度計を設置して

定期的にチェックすることをおすすめいたします。